オシャレ女子が選んだリノベーション物件まとめ

リノベーションで本来の良さを再確認、和モダンの古民家

http://www.sumirin-ht.co.jp/example/old/1-0/o1-2.html

動線の悪かった家を、使い勝手の良いレイアウトに

家主さまは、築60年の古民家を友人から購入されたそうですが、老朽化+使い勝手の悪さからリノベーションされることを決意されたそうです。

以前の間取りを拝見すると…、長屋のような細長い建物は6畳や8畳の和室で細かく区切られていたため、例えば奥の納戸に行こうと思ったら和室を何部屋も通り抜けていくか、ぐるりと広縁から廊下を回って行かなければいけませんでした。お世辞にも“動線が良い”とは言えないレイアウトです。

こちらを大胆に取り払い、家中心部の和室2部屋は広々としたカフェスペースに大変身。対面式キッチンになっており、明るい雰囲気です。その他にも、もともと土間だった部分がダイニングキッチンになっていたりと、全体のレイアウトはガラリと変わっています。工事費用は1200万円ほどだそう。

古い建具や家具を活かした、古民家ならではの味わい

レイアウトが変わったからと言って、中身も総取替えしているかというとそうではなく、古い建具や家具はそのまま活かしてあります。

それがわかりやすいのが、カフェスペースの奥の間。松と鶴の模様が印象的な障子や床柱などは以前のままです。以前のお写真と比べてみると確かに障子の特徴的な模様があるのですが、リノベーション後の方がより良さが際立って見えます。渋さを感じさせる古色の塗装や、スッキリとした室内インテリアのおかげで、目立つべき箇所が目立ってきた結果なのでしょうね。

廊下もリノベーションにより、すっきりとした一本道の廊下に、窓は中帯なしのサッシに変更。赤い傘をかぶったレトロな照明が、障子の松と鶴のシルエットをくっきりと浮かび上がらせて雰囲気抜群!煌々と照らすのではなく、ふんわりと温かみを帯びた照明がとてもオシャレです。

古い柱や家具といった古民家ならではの味わいを、リノベーションでより魅力的に生まれ変わらせた素晴らしい例ですね。こんな素敵な雰囲気の中で、ゆったりとコーヒーを楽しんでみたいですね。

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