オシャレ女子が選んだリノベーション物件まとめ

100年住宅に現代の暮らしを取り入れ、生まれ変わった日本家屋

https://www.daiwahouse-reform.co.jp/search/report/jirei.asp?t_cd=29&b_id=75

思い入れのある家を守るためにリノベーションを決意

こちらの物件は、なんと築年数100年!住宅寿命の長い海外ならいざ知らず、住宅の平均寿命がたったの30年と言われる日本において、築100年のご自宅を受け継いでいるというのは素晴らしいことだと思います。

しかし、老朽化も進んでいたため、当初は新築も検討されたのだそうです。中途半端なリノベーションで機能もデザインも損なわれたら…と考えると、いっそ割り切って新築で、と思われる気持ちもわかります。

しかし、やはり先祖代々守り抜いてきた100年住宅。いざリノベーションへと踏み切ったそうです。以前の間取り図を見てみると、部屋が細かく区切られており、2階に上がるためには必ず和室を通らなければならないレイアウトでした。奥の和室に行くためにもどこかの部屋を通らなければならず、キッチンダイニングは端の方に追いやられていました。昔の家らしいつくりですね。

古さと新しさ、和と洋がうまく融合した住まいに

それを、動線を考えた間取りに一新。リビングダイニングを広くとり、和室の位置も変更されたため、これなら部屋を通らずに2階に行けます。なんと玄関の位置も変わっています!さぞ大工事だったでしょうね。

玄関には伝統的な格天井を取り入れたり、広縁の天井は網代天井にするなど、伝統様式を大切にされています。一方、リビングダイニングはというと…、まるで別のお家に来たかのような最新の雰囲気。木目と白を基調にしたデザインは、洋風のご自宅のようです。

そして、寝室を拝見すると、なんて立派な丸太梁!この太い梁が、古民家らしさを醸し出しています。屋根の傾斜の沿った斜め天井と、どっしりとした梁の存在感から、まるで守られているようなやさしい空間に。

伝統の様式と最新の機能性が融合した形ということで、とても興味深く拝見させていただきました。先祖代々伝わる大切なお家を、このような形でリノベーションしながら長く大事に住み続けるのは、とても素敵なことですよね。

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